鉄道文化むら初見学

2009年6月14日
 以前から行きたいと思っていましたが、栃木県(特に私の家)からは遠いと
個人的に思う、群馬県・横川にある「鉄道文化村」へ初めて出かけました。
友人と行きました。山に近いからか天気が変わりやすく、雷が聞こえたり、雨
に降られたりと残念な面も。もう少しゆっくり観たかったところです。文化村見
学後は、旧信越線・横川〜軽井沢の廃線後一部を遊歩道化した「アプトの
道」を歩きましたが、ここでもハプニングがあり(帰宅時刻も考える必要のある
時刻だった)、途中でUターン。友人と話し合い、次回訪問時には、更に先
まで進みたいね、とのことで、今回は引き上げたのでした。

 
信越線は107系2両編成でした。新幹線開通前の役割は
大きかった長大なホームは、今や宝の持ち腐れ。
 横川から軽井沢方面を見る。レールの跡が今でも分かるように
 なっている道でした。
 
文化村到着後初めて見た保存車。奥には体験運転用の
機関車、EF63型。車掌車は何に使うのでしょう?
 おめでとう開園10周年! 私は、10年間も来るのを我慢して
 いたのか・・・
 
189系あさま号には「JNR」(国鉄)マークが復活していました 旧機関庫内の様子。EF63・62型が保存されていました
 
アプト式機関車ED42型はここにいたんだ! アプト式といったらこの歯車を見られずにはいられない