JR東日本 両毛線

 両毛線は、栃木県・小山と、群馬県・新前橋を結ぶ路線で、
東北線と、高崎線(上越線)という幹線を結ぶ役割も果たして
います。現在、定期列車は普通列車のみですが、昔は急行
「わたらせ」号(165系)や、水戸線直通列車(415系)も存在。
 また、1日1往復、定期貨物列車も存在していたりして、結構
賑わっていました。栃木県内は、佐野〜岩舟のみ複線になっ
ています。

 
 両毛線の半数は107系1000番台で運転されます  両毛線ではまだまだ現役の115系  
 
 211系の運用も少しながら存在します  「両毛線115周年記念」のシールを付けた定期列車 
 
 全車指定席の臨時快速「わたらせ」号(2003年秋)  快速「足利藤まつり」号(上野→小山→桐生)
 
桐生→小山→日立の集約臨時列車 415系デカ目! 快速「足利大藤まつり」号(大津港→桐生)  2004年
 
 団体列車「リゾートエクスプレスゆう」も入線しました 夜の駅に停車中のお座敷列車「やまなみ」
 
 165系引退記念リバイバル急行「わたらせ」号 
※ トリミング加工をしていますので画質が悪いのはご容赦下さい
 「両毛線115周年記念号」 今回は「115周年」にちなみ
 115系での運転だったようです。
 
 水郡線での団体運転を終え、高崎への返却回送、
 EF81-95が12系客車6両を従えての運転
 総合検測車「East-i-E」(イーストアイ・イー) 
 高架を一気に駆け下りてきます