東武鉄道 宇都宮線

 新栃木〜東武宇都宮の東武宇都宮線の主力車両は、廃車が
進んでいる5050系です。現在は10000系30000系を中心に
運転されています。1980年代後半までは、貨物列車も運転され
るなどされていましたが、現在は廃止されています。また、浅草
直通の列車が1日何本か設定されていて、準急や急行などが浅
草への直通運転を行なっています。 2006年3月改正で、特急
「しもつけ」号以外、浅草直通列車は消滅。南栗橋まで足を延ば
す列車がある以外は、東武宇都宮⇔新栃木・栃木での運転とな
っています。
 2007年10月31日から、ワンマン運転を開始し、350系特急
「きりふり」以外は、ワンマン運転対応の8000系で運転されてい
ます。

 
ワンマン運転に対応した8000系が使われるようになりました これからの宇都宮線の主役になっていく8000系
 
宇都宮線で活躍した5050系 途中駅で交換を終え出発 新栃木で発車待ちの東武宇都宮行き普通列車
 
宇都宮線で活躍していた事もある30000系 10030系も長らく活躍していました
 
朝方はは6050系の普通列車も運転されていました  350系特急「しもつけ」は1日1往復運転