福島県・磐越西線での活躍が2004年9月にて終了した485系国鉄色 編成が、郡山工場でリニューアルの上、新宿⇔郡山・会津若松・喜多方 を結ぶ「あいづ」号(期間限定の臨時列車)として運転される事になりまし た。形状の変更は、前面の一部にとどまったものの、塗色が大幅に変更 となりました。この色は、2006年3月から運転を開始する「JR⇔東武直通 特急」を意識したものと思われます。工場を出場したばかりとあって足廻り がきれいでした。 |
運転開始後間もない485系リニューアル「あいづ」 | かなり「東武」を意識した塗色になってます |
宇都宮付近を北上する「あいづ」 | 宇都宮に停車中 乗車率もなかなかのよう |