勝田で下車したのは、茨城交通に乗車するため。この、大型連休中には国 鉄色のイベント列車が走るといいます。乗らないわけには行きません!しかし、 運用を把握できないまま現地へ。しかし運のいいことに、乗車予定だった列車 がイベント列車であることが分かりました。勝田を出発後、途中の那珂湊にて 勝田方に連結していた2両(3両中)を切り離しました。那珂湊→阿字ヶ浦は1 両のみの運転でした。阿字ヶ浦→那珂湊→勝田の折り返し列車も全区間1両。 |
間もなく勝田に到着する列車がやって来ました!これを 見て、自分が乗車する予定の列車がイベント列車である 事が判明。 |
茨城交通・勝田駅のホームは、なぜか2・5両分のところ に柵があるので、そこから先での撮影は断念。無理やり 入って撮ってる方もいましたが・・・。 |
勝田→那珂湊 那珂湊には、茨城交通の車庫があり、 鉄道ファンなら飽きがありません。画像は、ステンレス製 の湘南形気動車の鋼体。 |
那珂湊では、イベント列車の後部2両が切り離されまし た。ここから先は、手前に写っている気動車1両での単 独運転です。 |
終点、阿字ヶ浦に停車中の列車内。床が木製の列車も 今ではかなり珍しいですし、現役で動いているというのも 立派なことだ思いますね。 |
キハ222形は、我が栃木県の宇都宮生まれでした! 富士重工も鉄道車両製造から撤退してしまいました。 まだまだ、長い間活躍してくれる事を願っています。 |
阿字ヶ浦といえばこれ!元・羽幌炭鉱鉄道色の気動車 廃車体。海水浴客向けの更衣室として開放されている ようですね。 |
ここから先、レールはすぐに途切れてしまいますが、阿 字ヶ浦の浜辺は近いです。ずいぶんと、急に山を下るよ うな感じで行けます。 |